2007年11月13日 速報号
アルフレッサ、シーエス薬品、丹平中田がセルメデ事業体制構築で合意
医薬品卸大手のアルフレッサホールディングス並びにシーエス薬品、丹平中田の3社は11月12日付けで、セルフメディケーション事業体制構築に関する合意書を締結。今後3社は、経営推進会議を組織し、本体制構築を推進するとともに将来の統合の可能性についても検討を進めるとしている。
スズケンの仮処分命令申し立てが却下
スズケンは、名古屋地裁に小林製薬の子会社コバショウとメディセオパルタックとの株式交換契約に対する承認についての議案に賛成してはならないとする申し立てを行なっていたが、小林製薬は11月12日付けで名古屋地裁から同申し立てを却下する旨の決定書を受け取ったことを11月13日に発表した。
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