【速報】
ファイントゥデイHD、株式譲渡でベインキャピタル傘下へ
ファイントゥデイホールディングスはこのほど、同社の全株式を保有する親会社で、CVC Capital Partners(CVC)が投資助言を行うファンドが出資するOriental Beauty Holding(HK)Limitedが、ベインキャピタルが投資助言を行うファンド傘下の特別目的会社BCJ-104との間で、ファイントゥデイHDの全株式を対象とする株式譲渡契約を締結したと発表した。これにより同社はベインキャピタル系ファンドの傘下に入る見通しとなる。
ファイントゥデイHDによると、同件に伴うグループの事業運営に変更はなく、グループ各社の商号、営業拠点、連絡先についても従来通りとしている。
なお、株式譲渡の手続きは今後速やかに進められる予定だが、今回の契約は関係当局の承認取得など、契約上定められた一定の前提条件の充足が条件となっている。これらの条件が満たされない場合には、株式譲渡が実行されない可能性もあるとしている。
2026年2月4日号掲載記事より
白元アース、「26年春季 体験型新製品提案会」開催 約900人が来場
白元アースは、1月21日から23日の期間、都内で「2026年春季 白元アース 体験型新製品提案会」を開催した。会場には卸売業や小売業の関係者ら3日間で約900人が来場し、防虫剤、除湿剤、入浴剤、衛生関連商品といった春夏シーズンに向けた新製品・改良品が幅広く展示された。独自の実験装置を用いた実演や、実際の店頭をイメージしたディスプレイを通じ、開発背景から具体的な販売戦略までを多角的に発信する場となった。
吉村一人社長は、「ミセスロイド、アイスノンなど新製品を中心に実験も交えて特長を紹介している。また、伸びている入浴剤も新しい提案に加え、効果的な売り方も提案して市場の活性化に貢献していく姿勢を見ていただきたい」と述べ、提案会を通じた市場活性化への強い意欲を示した。
ユニ・チャーム、「女性の多様な働き方」調査 両立悩み「サイレント退職」
ユニ・チャームは、現在働いている、あるいは過去働いた経験がある女性に対し「女性の多様な働き方に関する調査」を実施した。
その結果、ライフイベント(妊活・出産・育児など)とキャリアプランの両立に不安を抱え退職・転職をした女性のうち、72.1%が上司や人事に十分に相談できないまま“サイレント退職”に至っていたことが明らかになった。
“サイレント退職”とは、ライフイベント(妊活・出産・育児など)とキャリアプランの両立に不安を抱えながらも、上司や人事へ相談できずに退職すること。
同社では、働く女性が増加するなか、こうした課題に対応するため、「ソフィ 知ることから、はじめる。みんなの妊活研修」を通じ、妊活や出産に関するライフイベントの正しい知識を組織全体で学び合う機会を提供している。
本研修では、ライフイベントとキャリアプランの両立を支援し、安心して働き続けられる社会の実現を目指す。
大島椿、2027年創業100周年に向け新ロゴ・スローガン公表
大島椿は来年の創業100周年に先立ち、「いい椿の日」である1月28日、新ロゴ・スローガンを公表した。
新ロゴには、社員アンケートからの意見を取り入れ、伝統を守りつつ、未来へと向かう想いを込めた。「大島椿」のパッケージを想起する椿花は、水引の線が絡み合う。水引には人と人を結びつける・縁を結ぶ・人との繋がりや関係を大切にするといった意味が込められ、古来より受け継がれてきた。その結び目をロゴの構成に取り入れることで、大島椿が創業以来大切にしてきた縁と、未来へ向けて続いていく「つながり」を表現した。
「椿とともに、これからも」というスローガンメッセージとともに、大島椿の歴史・理念・未来への志を象徴する存在として、周年事業における各場面で活用していく。
P&Gジャパン、「さらさ」から衣料用洗剤・食器用洗剤発売
P&Gジャパンは、無添加衣料用洗剤・柔軟剤ブランド「さらさ」から、衣料用洗剤・食器用洗剤の2つのカテゴリで新製品を発売する。
衣料用洗剤では、衣類と肌の摩擦を軽減し、大人の乾燥肌を優しく包み込む「衣料用洗剤 大人のさらさ」を2月上旬に新発売する。従来の「衣料用洗剤 さらさ」同様、蛍光剤・漂白剤・着色料は無添加のまま、P&Gの洗濯洗剤内で最高の柔らかさを実現し、衣類と肌の摩擦を軽減。シルクエッセンス効果で肌を優しく包み込みながらも、さらさ史上最高の洗浄力で衣類の汚れもしっかりと落とす。
一方、「さらさ 食器用洗剤」は、デリケートな手肌を考えた処方でありながら、「ジョイ」と共同開発した高い洗浄力を実現。着色料不使用で、哺乳びんやストローの洗浄にも使用できる。また、すすぎ時間を約半分に短縮して、水に触れる時間が短くなる。手肌を大切にしながら毎日の食器洗いをより快適にする。
「第60回スーパーマーケット・トレードショー」2月18~20日開催
全国スーパーマーケット協会は、2月18日から20日まで千葉市・幕張メッセ全館(1~11ホール)において、スーパーマーケットを中心とする食品流通業界に最新情報を発信する商談展示会「第60回スーパーマーケット・トレードショー2026(略称:SMTS2026・横山清実行委員長)を開催する。
60回目の記念大会となる今回も、日本全国47都道府県から出展者数2151社・団体、3671小間が幕張メッセに集結。地方自治体や地方金融機関等が取りまとめる36の都道府県ブースを含めた1400社以上の地方メーカーに加え、海外からも17カ国、99社・団体、132小間が出展する。(1月9日現在)
主催者企画では、スーパーマーケットにおける冷凍関連売場の拡大と売上増、時短簡便ニーズの高まりを受け「冷凍ゾーン」の規模を拡大(4・5ホール)。また冷凍関連の新企画「ご当地冷凍食品ピックアップ展示コーナー」(9ホール)も展開する。60回目の開催を記念した「SMTS60回の歴史と未来展」(4ホール)では、1964年にスタートしたSMTSの歴史を振り返りながら、2027年から年2回開催(2月/7月)となるSMTSの未来を展望する特別展示を実施する。
2026年2月4日号 記事一覧
M&A・設立
- マンダム、TOB価格を2600円に引き上げ 期間も延長
会合・発表会
- 26年新年会 日石工組 「変化を前向きに捉え、実りある1年に」
- 26年新年会 シャボン玉石けん 「人と環境に優しい無添加石けん届ける」
- 26年新年会 J-NET中央 「集中と差別化戦略の重要性」強調
- 26年新年会 日本DIY協会 「国際連携強化と輸出支援強化を推進」
- 良品計画、「春夏 新商品展示会」開催 生活雑貨163品目を公開
- マーチャンダイジング・オン、「AI棚分析」など新サービスを発表
経営・施策
- 山脇学園×コーセー、「データサイエンス発表会」開催 生徒がプレゼン
製品・サービス
- マツキヨココカラ、「#高高高品質美容」第2弾「MQURE derma×」発表
- 花王、カネボウ化粧品「トワニー」ブライトニング化粧水&乳液など発売
- ニベア花王、「8×4MEN」からパフで塗り込む制汗パテ新発売
- 桃谷順天館、「メディダーマ」から小顔メンテジェルクリーム発売
- コーセー、「コスメデコルテ」から新日やけ止め「UVコンフォート」発売
- コーセーコスメポート、「サンカット」から発光肌へ導く日やけ止め発売
- 全薬工業、「アルージェ×ポムポムプリン」ミニポーチ付き限定品発売
- エステー、「ドライペット コンパクト」吸湿力を約2倍に向上
- アース製薬、春の新製品16品目発表 「アースOH!ノーマット」など
- ライオン、「hadakara美肌プレミアムモイストボディソープ」発売
- ナリス化粧品、UVブランド「ソリスト」リニューアル、追加アイテムも
- マンダム、「ハッピーデオ」からベイマックスデザイン限定発売
- 小林製薬、「消臭元SAVON」数量限定品「さくら&ミモザ」の香り発売
- ライオン、「おくちからだPJ」がいーたいけんアワード奨励賞受賞
- 花王、「THE ANSWER PROGRAM」開始 サブスクでヘアケアプラン提案
- サンスター、機能性表示食品 健康道場「すらなS」計画比上回るスタート
宣伝販促
- スギ薬局、「創業50周年新CM」発表 アンバサダー・なにわ男子が登場
- コーセーコスメポート「サンカット」、新CM「体感!無重力感」篇放映
研究・開発
- コーセー、寝不足で生じるニンニク臭を効果的に抑える香りを開発
調査・統計
- 経済産業省 25年1~11月洗浄剤統計 手洗用・液体石けんが堅調な動き
イベント・展示会
- 大阪医療品卸商組合、26年総合展示会開催 防犯ミュージアムなど盛況
訃報・葬儀
- ハリマ共和物産 津田三夫氏の「お別れの会」に多数の業界関係者が参列
時評・コラム
- 時評 付加価値で挑む2026年春、日用品メーカーの「質的競争」
- 転新欄万 円高シフトへの最適解に向かうのが最優先
上記トピックスは要約版です。記事の詳細・全文は、日用品・化粧品業界の専門紙「H&BC マーケティングニュース」最新号(水曜日発行)でご覧になれます。お申し込みは刊行物案内をご参照ください。
