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2004年12月15日 速報号

KHP販売、新ナイーブを含む8ブランド62アイテムの2005年春の新製品を発表

写真/図表

 カネボウホームプロダクツ事業本部・KHP販売は、12月15日、台場のホテル日航東京に一般紙・テレビ局・経済紙・業界紙など約50名を招き、05年春の新製品(新ナイーブなど8ブランド62アイテム)発表会を開催した。
 トイレタリー製品の新製品発表会に一般紙記者やテレビクルーが入るのは業界初めてのことであり、新生カネボウの中核事業として位置付けられたホームプロダクツ事業がそれだけ注目されているという証であると同時に、主力ブランド「ナイーブ」シリーズの再生こそが、新生カネボウの再生に大きく貢献するものという期待感を、「新ナイーブ」は背負っていることの発信でもある。
 第1部の新ナイーブの発表には、カネボウ・小城社長執行役員、市原事業本部長兼KHP販売社長、大谷営業政策マネジャー、藤田商品開発室長が出席、小城社長から新生カネボウへのKHPに対する期待感を込めたあいさつ、市原本部長からナイーブシリーズの推移、新プロジェクト「TOPPA100」(100日でブランド再生の方向性を検討)の大谷チームリーダーから、突破プロジェクトの目的とブランド再生の戦略について、藤田室長から新ナイーブの特徴を説明した。


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