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サンスター、新デジタルデバイス「Ｇ・Ｕ・Ｍ　ＰＬＡＹ」体験会開催

　サンスターは4月11日、いつものハブラシ（適合ハブラシ）に、ハブラシの動きを認識するアタッチメントを装着し、スマートフォンと連動させることで、歯みがきの時間を楽しみにかえる新発想のデジタルデバイス「Ｇ・Ｕ・Ｍ　ＰＬＡＹ」を体験できる「Ｇ・Ｕ・Ｍ　ＰＬＡＹ」体験会を開催した。
　「Ｇ・Ｕ・Ｍ　ＰＬＡＹ」は、「みがき方をみがく」をテーマに、正しい歯のみがき方を身につけるための2つの基本機能「ＭＯＵＴＨ　ＣＨＥＣＫ」「ＭＯＵＴＨＬＯＧ」を備えている。
　「ＭＯＵＴＨ　ＣＨＥＣＫ」は、毎日なんとなくやっていた歯みがきを意識的に、正しくできるようになる機能で、歯科衛生士のブラッシングの動きにどれだけ近いかを点数にして示すというもの。一方、「ＭＯＵＴＨＬＯＧ」は、歯みがき中の動きや経過時間などのデータを記録する、いわば“お口の日記”だ。
　片山裕一サンスターグループマーケティング部部長Ｇ・Ｕ・Ｍブランドマネージャーは、「『Ｇ・Ｕ・Ｍ　ＰＬＡＹ』は、使用者のブラッシングデータを可視化できるほか、歯科衛生士が推奨する正しいブラッシングを簡単に身に付けることができる画期的な商品だ」と述べた。

サツドラ、北海道・狸小路に「スーヴェニールショップ」オープン

　サッポロドラッグストアーは、3月3日、狸小路6丁目に「サッポロスーヴェニールショップ」をオープンした。
　同社は、北海道のインバウンド需要を取り込むため、インバウンド向けの店舗を札幌市や道内の観光地等に既に9店舗出店している。札幌狸小路では4番目の店舗となる。
　訪日ムスリム外国人が増加していることもあり、食品・化粧品をはじめとしたハラール認証を得た商品に加え、お土産店として、訪日外国人に人気のある菓子などの食品を取り扱う。

日本香堂、「『母の日参り』キャンペーン」2016年度の取り組みを発表

　日本香堂は4月12日、“亡き母の墓参”を呼びかける「『母の日参り』キャンペーン」2016年度の取り組みを発表。小仲正克社長は、ＰＲイベントや“キャンペーン・ロゴ”などを通して、「母の日参り」普及の志を共有する異業種パートナーとの連携をさらに強めて生活者との“接点”を増やし、需要拡大を図っていく考えを示した。
　具体的には、3月末から女優・高島礼子を起用した新テレビＣＭ「母想う」篇を放映。今回の新ＣＭは、これまでに比べ「母の日参り」の参加のハードルをやや低めにし、より広範な生活者層の共感醸成と行動誘引を狙いとした。同社提供番組（笑点、ネプリーグ、とくダネ！）を中心に、5月上旬まで集中的にオンエアする。
　さらに、「母の日参り」普及に取り組む異業種パートナーとの連携のもと一般招待イベント「『母の日参りハートフルタイム』～母の背中で聴いた歌～」を開催。
　また、異業種パートナーからの求めに応じて、活動の統一感をビジュアルに訴えるべく、“キャンペーン・ロゴ（シンボルロゴ）”を策定した。
　日本香堂では今後、パートナーをはじめ賛意を表する企業、個人にはロゴ使用をオープンに認め（申込必要）、共有化を呼びかけながらソーシャルキャンペーンとしての進化を先導する。

ジェクス、マタニティ＆ベビーフェスタでＬ8020乳酸菌入シリーズを紹介

　ジェクスは、4月2～3日にパシフィコ横浜で開かれた「マタニティ＆ベビーフェスタ2016」（主催＝日本マタニティフィットネス協会）に出展し、来場者にチュチュベビーブランドの「Ｌ8020乳酸菌入シリーズ」のアピールを行った。
　マタニティ＆ベビーフェスタは、妊婦ママ、プレママ、パパ、ベビーを対象にした体験型イベントで、今年は2日間合計で2万9121名が来場。
　今回、同社のブースでは、製品のサンプリングや、「Ｌ8020乳酸菌入シリーズ」の各製品の体験や試食を実施。また、会場内のセミナーコーナーでは、「むし歯予防の新常識」をテーマに、むし歯のできるメカニズムから「Ｌ8020乳酸菌」を使用した新しいオーラルケアの提案を行った。

ダリヤ、新ブランド「ゴーゴートレインリンスインシャンプー」発売

　ダリヤでは、新ブランド「ゴーゴートレイン　リンスインシャンプー」を2月24日から発売している。
　同品は、子どもたちの髪をやさしく洗い上げるリンスインシャンプーで、子どもの小さな手でも簡単に押せるポンプタイプになっており、使用後はお風呂場でも遊べる。
　世代を超えて愛される電車「超電導リニアＬ0系」「923形ドクターイエロー」の2種のフォルムを採用。毎日のお風呂が楽しめる夢と希望を乗せた子ども用リンスインシャンプーとして話題を集めている。